生命保険 見直し

生命保険を見直しする人が増えています

生命保険を見直しする人が増えています。景気の傾向もあり、家計の中で負担の大きい生命保険を見直すことは家計の立てなおしに大きな効果を発揮します。ここでは74年ぶりに登場したという、国内の独立系生命保険会社ライフネット生命保険の生命保険をみてみましょう。

ライフネット生命保険は週刊ダイヤモンドでの『プロが選ぶ保険』No.1

「安心して、若い人にこどもを産んでもらいたいというのがビジネスの原点」であると、創業者の出口社長が述べています。現在の日本は、子育てに励むべき20代から30代の世帯あたりの収入が、300万円台から500万円台となっていて、生命保険に加入するのにも躊躇する世帯も多くなってきているのが現実です。「人口が減って栄えた国はない」・・・ライフネット生命保険の出口社長は保険料を安くすることで、若い夫婦の負担をやわらげて、安心してこどもを産める環境作りを提案しているのです。安くする=販売員の人件費を削るということで、インターネットでのみで販売しています。また、昨今問題になった不払い問題の対策としては、契約内容を特約無しのシンプルな形にすることで対応しています。この保険を既存の契約者であった人も見直し時に利用しない手はありません。

ライフネット生命保険は週刊ダイヤモンドでの『プロが選ぶ保険』No.1に選ばれていて、プロと言われる人の目でみてもいい商品であることは明らかです。2009年の3月の新規契約は前月比5割増と目を見張る程人気急上昇中です。契約者は4割が新規契約者で新しい契約を生み出している保険です。これに見直し派が加われば、大きく成長していくでしょう。

ライフネット生命保険の保険「かぞくへの保険:死亡保険(定期)」

ライフネット生命保険の保険種類は2種類。残された家族のために備える「かぞくへの保険:死亡保険(定期)」と自分の病気や怪我に備える「じぶんへの保険:医療保険(終身)」のシンプル二本立てです。特約もなく、内容もシンプルです。どちらも見直し加入にオススメです。

「かぞくへの保険」は保険料が格安です。生命保険会社では一番かと思われます。ライフネット生命保険のサイトの中に他の生命保険会社との比較もあるのが自信の表れでしょう。支払い方法は月払いだけで、クレジットカードなどの引き落としなども利用できます。

(例)保険料は保険金額1000万円、保険期間10年の場合です。

・20歳男性 1,092円 女性  618円

・30歳男性 1,328円 女性  948円

・40歳男性 2,580円 女性 1,676円

今、ご加入の保険の見直しを初めて考えている人にはきっとビックリの金額ですね。

現在の保険契約に満足していて、増額が必要な場合にこの保険を付け足すことも考えられます。

ライフネット生命保険の保険「じぶんへの保険:医療保険(終身)」

ライフネット生命保険の「じぶんへの保険:医療保険(終身)」は一般の生命保険会社がとりあつかう定期タイプがなく、文字通り終身払いの1本立てです。元気な若いうちに加入すれば、ずっと補償が続くことになります。1泊以上の入院から1日あたりの補償額が支払われます。1入院あたりの支払限度日数は60日と180日が選べます。手術給付金はありとなしが選べて、「あり」の場合は10万円です。支払は月払いだけで、クレジットカードの引き落としも可能です。

(例)保険料は入院1日あたり5000円、1入院の支払限度日数60日、手術給付金なしの場合です。

・20歳男性 1,273円 女性 1,270円

・30歳男性 1,661円 女性 1,583円

・40歳男性 2,189円 女性 2,011円

医療保険に関しては、必ずしもライフネット生命保険が安いというわけではないようです。ライフネット生命保険のサイトには比較できるようになっていますので、確かめてみてください。見直しの際にも比較サイトがついている保険会社のインターネットサイトは便利ですね。

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